岩国市議会 2021-06-15 06月15日-02号
米軍岩国基地は所属機120機を超え東アジア最大級の航空基地に変貌し、最新鋭ステルス戦闘機F-35Bの追加配備など、機能拡大、強化が続いています。 出撃基地化、軍事拠点化が進む中で、相次ぐ外来機の飛来、訓練が行われ、騒音など基地被害を広げているのは岩国基地所属機だけではありません。
米軍岩国基地は所属機120機を超え東アジア最大級の航空基地に変貌し、最新鋭ステルス戦闘機F-35Bの追加配備など、機能拡大、強化が続いています。 出撃基地化、軍事拠点化が進む中で、相次ぐ外来機の飛来、訓練が行われ、騒音など基地被害を広げているのは岩国基地所属機だけではありません。
艦載機の移駐が完了すれば、自衛隊機と合わせて160機とも言われ、東アジア最大級の基地になるというではないか。市民の安全を第一に考えることが求められている。しかし、岩国市や山口県、政府もアメリカに対して弱腰ではないか」、このような声が多く聞かれます。 私は、オスプレイ配備問題が明らかになって以来、オートローテーション機能のない欠陥機であることをたびたびこの議場でも指摘してまいりました。